お墓の検討、石材選定から、なんと購入まで...想定外。

 令和6年の春先でしたかね...。新聞の折込広告を見ながら、家内と「そろそろ霊園でも見に行こうか?」なんて...。家内は、樹木葬とかなんとか言っていましたが、霊園には興味を示し、割と近くにある(といっても車でですけど、)富士山の見えるところにある霊園のチラシをみて、「ここを見に行ってみようか...」なんてことで、だんだんと具体的になっていったのです。

 別のチラシが入った際に、「レンタカーでも借りて、〇〇半島の○○に行くのに合わせて2ヶ所の霊園を見に行こう。」となって、では資料を取り寄せようと、チラシに書いてある霊園の案内所に電話を掛けました。私より年配そうな女性の声で、「資料を送ります。案内依頼の際は▲▲に...」という感じでした。

 送付された資料には、石材店の▲▲のパンフレットとともにチラシにあった霊園だけでなく、首都圏の霊園、墓苑、お寺などが掲載された案内書があり、お墓に関する情報は意外と多いなあと思いました。と同時に、そういえば、近くのお寺の墓苑のことが、以前チラシか何かに書いてあったような気がする...、と思い出して...。

 最初の電話の年配女性は、どうも▲▲の関係者だったようで、▲▲を通じて近所のお寺の墓地区画情報がわかり、実際にお寺の墓地の空き区画を見に行くようになり、金額的な情報もわかってきたので、だんだん具体的に検討するようになっていきました。いろいろ勉強しましたよ。
 
 墓地、墓苑、霊園は、皆さんの地域でいろいろ紹介されていると思います。代々のお墓を継承したり、新しく霊園を探したり…。私は次男なので、家を構えて墓を建てれば、やり遂げた感まできたと思いますよ。まあ、物語は後日に、としておきます。

 せっかくなので、勉強したことの一端に触れます。墓苑・霊園は別として、やはり墓石選びで道のりが違ってきますので、石選びのポイントを少し…。

【墓石の形】
 普通のお墓は和型と呼ばれます。最近では洋型と呼ばれる横型や独自のデザイン墓なども多いです。ただし、お寺の墓地や霊園などにより、周りとの調和も大事なので確認が必要です。
【色】
 最近は、黒も人気のようです。石の選び方にも影響するので、色も周りとの調和など確認した方がいいでしょう。
【石の種類】
 石材は、見た感じでは同じでも、産地や種類によって価格が大きく違ってきます。地域によって、地元産などもあり、また最近では、中国やインドの石材も増えています。基本的に、強度、吸水率などが耐用年数などを含めて価格面など総合的に影響します。
 
 私の場合は、九州・佐賀県産の天山石がいいなあと思ったのですが、全体的な経費面から最終的にはインド銀河と呼ばれるインド産石材を選びました。天山石が良かったのですけどね…。

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