
ブログやるぞ! と思っていている自称初心者の皆さん向けに書いています。これから書くのは、ConoHa WING さんのレンタルサーバーで、WordPress のテーマは人気のSWELL にしたい場合のことです。
これまでの【初心者意識メモ】1から3をもとに、今日は手続き編です。
ConoHaWING の一連の流れで、レンタルサーバーの契約までを一つの区切りにします。
WordPress のテーマSWELL の購入と適用は次回になりますのでご了承願います。何分、老体なので。
追加メモです。
作成サイト名の入力がありますが、作ろうと思っているブログ名のイメージでいいと思います。随時メモを心がけてください。
申込みまで行くと、①プラン選択、②情報入力、③支払い方法選択、④確認画面、という流れになります。
無料独自ドメインつきのWINGパックで、プランとしては、12ヶ月のベーシック、あたりでしょうね。
次は、初期ドメイン、ですが、これは準備してきたドメイン名をどうするかというドメイン名ではありませんので、そのままでいいです。任意で設定可能とありますが、そのままで。任意で入れようとするあなたはあとで困らないように必ずメモください。
サーバー名、ですが、契約時のサーバー名ででふぉるとはそのままだと wing-日付-番号 の名称になります。ConoHa WING にログインして、確認する程度で、特にサーバーを複数管理するときに区別する程度と思っていいですので、そのままでいいと思います。この機会に自分のサーバー名を見たら、日付番号の設定になっていました。そのままで問題ありません。
その次に、AIブログ生成ツールBlog Creator とありますが、私はスルーしました。あとからでもいいし、こういうものがあるということを理解していればいいと思います。
次に、下のような画面が出てきます。確認しておいてください。

入力については、
WordPress 簡単セットアップ → 利用する
セットアップ方法 → 新規インストール と進んでください。
そして、準備してきた独自ドメイン名、頑張ろうと思う作成サイト名 を入力します。このあたりは、覚悟とともにしっかり入力してください。いよいよスタートという気持ちですね。
そのあとに、WordPressユーザー名、WordPressパスワードを入れます。
WordPressユーザー名 → ユーザー名は変更出来ません。編集者として表示が出てくるときがあります。後の所定の設定の中で、具体的にブログを書くようになる機のイメージとしては、
ユーザー名
ニックネーム (必須)
ブログ上の表示名 が区別されます。
今回のこの記入は、WordPressユーザーとしての登録名になります。
パスワードは、しっかりメモしてください。
WordPressテーマは、SWELLを考えている人は、
WordPressテーマ → 購入しない を選んでください。
ここで、支払い手続きになります。
決済すればサーバーの契約、ドメインの取得、WordPressのインストールと進みます。
支払い方法は、クレジットカード払いを選んでください。ほかの方法だと支払いが遅れるとブログが停止してしまうようです。
サーバー契約完了後、WordPressがインストールされます。SWELL 購入後に、SWELL 導入や設定になりますので、ConoHa WING の管理画面URLやDBパスワードなどの表示については、しっかりメモして、忘れないように!
WordPressテーマ は、直接 SWELL サイトになりますので、後ほど確認しておいて下さい。